令和5年7月 豪雨災害支援
日本全国で多くの街が水害にあいました。
秋田市では、2911軒(8月上旬現在)もの家屋が床上浸水しました。
床上浸水をしたということは、どういうことか想像してみてください。
ほとんどの家が、1階に電化製品や生活の基盤があります。
数十センチ床上浸水すると
冷蔵庫、テレビ、洗濯機、エアコン(室外機が外にある)洋服や布団など
衣・食・住 全てが不自由になります。
ワンフェスのところで、お伝えしたりしていますが、
日本の森は保水力がありません。
気候変動で線状降水帯が起こりやすくなっています。
簡単にいうと
『日本では、ほとんどの国民が被災者になり得る!!』ということなんです。
今、住んでるところの防災マップをみていてください。
仕事場や子供の通学路や学校の防災マップを家族で見ていてください。
一緒にマップを広げて、確認し合うだけで助かる命があります。
そして少しでいいから、
自分に余裕があったら、
ご近所の高齢の方、身体障がい者の方、体の不自由な方が「あそこに住んでるんだ~」とだけでも確認していてください。
認識してるだけで、もしもの時の行動が変わります。
今回の秋田市の支援では、
震災前から、生活がギリギリな方や、老々介護をされている方、身体障がい者の方がいらっしゃるご家庭に支援に入る機会をいただいています。
写真はありませんが、
活動が終わった後の『ありがとう!』の笑顔
朝、顔を合わせた時の
『おはようございます。本日もよろしくお願いします。』の言葉に
元気と愛をいっぱいいただいています。
生きてる実感を感じたい方や
引きこもりで充電中の若者がいたら、ぜひメイクハッピーにご紹介ください。
一緒に、地球と被災された方々のお役に立てる機会を準備しております。
活動の様子やその時に感じたご報告は、下記に載せています。
今後も継続していきますので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
め組JAPAN Facebook
https://www.facebook.com/megumijapan.mekehappy
※め組JAPANでは、被災された方々が、1日でも一瞬でも笑顔と喜びを感じてもらうため、災害の復旧復興支援を行なっています。
■現在は、ボランティアスタッフで「はんちょ~」こと吉田匡さんをリーダーとして、活動を行なっています。
秋田市内では「あんぽさん」こと安藤保さんが常駐して、被災者に寄り添いながら活動しております。
【ボランティア申し込みページ】
https://39auto.biz/maketheheaven/regires.php?tno=99
◎現地には行けないけど『応援するよ!!』と言ってくださる方はこちらからご支援のほどよろしくお願いいたします。
【支援金で応援】
https://39auto.biz/maketheheaven/regires.php?tno=93
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