SDGsの取り組み – MAKE HAPPY

MAKE HAPPYの
SDGsへの取り組み

2015年9月、国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催され、「SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)」が加盟193ヵ国の全会一致で採択されました。このSDGsは、2030年に向け、持続可能な未来を実現するために、先進国を含む国際社会全体が取り組むべき17の目標と169のターゲットの中から、解決に向けてわたしたちが大きく貢献すべき課題に対して、テーマ・目標を設定し達成に向け積極的に取り組みます。

 

当団体は、様々な取り組みを行うことで、SDGsの17の目標達成に貢献していきます。

  • 1,貧困をなくそう

    植林・間伐部門では、世界中で木を植えることを通じて緑を増やし、地球温暖化の防止を通じて地球環境が安定し貧困の撲滅に貢献します。

  • 2,飢餓をゼロに

    植林・間伐部門では、緑化活動と間伐活動を通じて気候変動の緩和と影響軽減に関する教育・啓発・人的能力及び制度機能を改善します

  • 7,エネルギーをみんなにそしてグリーンに

    植林・間伐部門では、自伐型林業の普及と間伐材や森林資源の流通を活性させ、バイオマス発電の促進、エコエネルギーの普及に貢献します。

  • 8,働きがいも経済成長も

    植林・間伐部門では、自伐型林業の普及と間伐材や森林資源の流通を活性させ、新規就労の促進に貢献します。また、海外の活動では、事業化し雇用につながるプロジェクトの始動を目指します。

  • 11,住み続けられるまちづくりを

    植林・間伐部門では、緑化活動を通じて住みよい街をつくり、安心安全な間伐材の普及で健康な住宅の普及に努めます。また、災害復興支援部門では、防災と災害時を通して災害に備える心と被災後の住宅の復旧に貢献します。

  • 12,つくる責任つかう責任

    植林・間伐部門では、間伐材の普及を推進することで、化学物質のない健康な木材製品によって化学物質や廃棄物を大幅に削減でき、持続可能な公共調達の慣行を促進します。

  • 13,気候変動に具体的な対策を

    植林・間伐部門では、緑化活動と間伐活動を通じて気候変動の緩和と影響軽減に関する教育・啓発・人的能力及び制度機能を改善します。また、災害復興支援部門では、気候関連災害や自然災害に対する強靭性(レジリエンス)及び適応の能力を強化します。

  • 14,海の豊かさを守ろう

    植林・間伐部門、災害復興支援部門の陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し大幅に削減することに寄与する。また、生態系に関する重大な悪影響を回避し、回復のための取り組みを行う。

  • 15,陸の豊かさを守ろう

    植林・間伐部門では、全ての活動を通じ陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る。

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