災害復興支援部門「め組JAPAN」2022-12 – MAKE HAPPY
災害復興支援

災害復興支援部門「め組JAPAN」2022-12

こんにちは!
理事長のかごしマンです。

11月中旬に、これまでめ組JAPANのリーダーを務めていたパパラが卒業しました。

令和4年台風14号で被害のあった宮崎の支援ニーズも僅かになってきましたが、パパラが独立後も継続して活動をしていきます。

 

め組JAPANとしては『令和4年8月豪雨災害 新潟支援』を継続しております。

メイクハッピーの中心スタッフがいない中、
休職中のしーちゃんの帰りを待ちながら、

令和元年台風19号災害から活動が続いている『め組JAPANチーム長野』のメンバーが
週末を中心に、新潟県関川村で活動を行っています。

ニックネーム「はんちょー」がリーダーで現場をまとめ
サブリーダーの竹腰夫婦が支援のフォローを行い

風組関東さんや日本財団さんのサポートをいただきながら、
また遠くから駆けつけてくれるボランティアさんのおかげで活動が継続できております。

 

週末だけの活動ですが、
チームワークが取れていて技術面も長けているので凄く作業もスムーズで丁寧に進んでいます。

浸水した家で過ごされている方のお宅での作業は、
被災者さんの生活を考えて、生活スペースを確保しながらの作業になります。

そんな現場でも、仮設の床を設置したり、作業工程を工夫したり、被災者さんのことを1番に思い活動を行ってくれています。

そんな思いやりのある支援を行ってくださっているからこそ、
作業に入ったお宅の住民さんから


「災害にあったことはとんでもない事だけど、こうして皆さんと出逢えたことを考えると一生のうちで大きな宝物だもの」

と言っていただける程、
丁寧で素敵な活動を行ってくださっており、
中心スタッフがいない中でも
「やればできる」を仲間と共にカタチにしてくださっています!

 

11月は、先月に続き浸水した家屋の床下の掃除や将来シロアリが来ないための消毒などを徹底しました。

しっかり消毒スプレー、噴霧しました

しっかり消毒スプレー、噴霧しました

 

出産後、赤ちゃんと帰ってくるご家族のため、
家族の笑顔が自宅で膨らむように11月も家屋の復旧に協力団体と共に動いていきました〜!!


 
今月は、ボランティアで動いてくれている『め組JAPANチーム長野』のメンバーに会いに行ってきます。
近況のシェアや今後について話せたらと思っています。
被災された方々のお力に、もっとなれるように僕自身も動いていきます。
 
世界のみんなの応援のおかげで、被災された方々のサポートができることに感謝しています。

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

最近の記事

  1. 【苦しみの意味について分かったこと】〜あなたは今も導かれている〜

  2. 災害復興支援部門「め組JAPAN」202411

  3. 植林間伐部門(WONDERFUL WORLD 植林FESTIVAL)202411

当サイトからSDGsへ貢献
自然の素晴らしさを感じるグッズ販売

ハッピーショップからのお申し込みはこちらから

TOP