森よみ体験記(2日目) – MAKE HAPPY
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森よみ体験記(2日目)

桜満開の静岡は朝霧峠からこんにちは!!

アーティストの『DAIGO』のPV撮影のロケクルーが来ました。
本当にそれぐらい、ロケーションのすってきな森で、今日も作業をしてきました~♪
 


今日も間伐材の切り出し。
みんなで協力してやりました~。

まず、東京から来ているウーフの川村さんが、きらめ樹(皮むき)して1年半たった、木を選んで切り倒すのね。
そのとき大事なのが、10年後~50年後の森を想像して選ぶこと。
新たに命を吹き込む為に切り倒すんだ。

こんな感じで・・・
  
  
 

そして、グッシーが木の太さや曲がりなどを見て、適当な長さで切るんだ。

それを、僕が車に積みやすいところまで運ぶ!
14%ぐらいまで木の中の水分が減っているから、4Mの木でも持てるんだよ。

今日は、43本の木を運んだ。
肩はちょっと痛いけど、昨日も伝えたけど不思議と疲れないんだよね~!


運んだ木を、大西さんが森の片隅で製材。
ちなみに…大西さんの後ろの米粒みたいな集団は、撮影クルー。


 
木々たちは、森の中で出番が来るまで乾燥しながら待ってるんだ。

 

昨日。
大西さんと夜、語った。
そのなかで、「500年後の森の為に今、間伐をしているんだ」って言ってた。

感動したね~。
500年だよ!
500年!

杉、ヒノキの太さが10M(大人が6人手をつないだ太さ)になる。
その樹の下には雑木(自然林)が育ってる!

その中には、鳥が飛んでいて、動物がいて、虫がいて、みんなが遊んでる。
想像しただけで、ワクワクしちゃいました。

今日も、ウグイスなどの鳥たちがさえずっている森で瞑想してた。

 光を感じ、安らぎを感じ、愛をめいっぱい感じてきました。
ほんの100年前まで人は森と共に生活してたんだよね~。
ひとが森に入ると、森はめっちゃ喜ぶと思うんだ。
癒し癒され、人と森が共に愛を感じられる存在になれたら良いね。

一緒に森に行こうね~♪

 

かごしマン。

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