【風が凪いだ時に聴こえてきたもの】
バヤンムレンのホテルから、
そうだ!木を植えよう♪
ただいま中国時間で夜の0時。
夜のイベントも終わり、隣の隊長まーちゃんの部屋では、
夜の植林(交流会)でワイワイ盛り上がってます。
バタバタで、
ゆっくりこころが何を感じてるか、
向き合う時間がなかなかなかったけど、
いま少しゆっくり自分と向き合えています。
今日はうれしかったことがありました。
植林は初日から、偏西風が吹き荒れていて、
2日目の今日も冷たい風が吹いてた。
でもね、朝、沙漠に着いたときに、
風が止まった時間があって。
そのとき僕は、
2009年からみんなで育んだ森と草原の場所にいました。
風の音が止まったときに、聴こえてきたものがありました。
それはチュンチュン、チュンチュンという、
『鳥のさえずり』でした。
小鳥が、
僕たちみんなと自然が一緒に育んだ森のどこかにいた。
僕のこころはジワジワとうれしくなった。
木を植えたことで、草が戻り、
そこにバッタが跳ね、蝶々が舞い、トンボが飛び、
そして小鳥が帰ってきた。
僕のこころがうれしくなるのは、
やっぱりそういうところなのかも知れない。
自然や、生き物のお手伝いをして大切にしていくことが、
植林という活動で僕がうれしいとこなんだと思う。
この2日間で約【1400本】の木が沙漠に植わりましたが、
しっかりと根付いて、
緑とよろこびが増えますように☆
明日は同じウランブハ沙漠の、
バヤンノールという地域へ行きます。
そこには中国の植林活動家の方が、
沙漠のなかに植林基地をつくって活動をされていて、
提携をしていくことで、
活動の幅が広がっていきます。
今回はその視察をかねて、木を植えに行ってきます。
夜はその基地に泊って、
晴れたら満点の星空の下キャンプファイヤー!
ツアーも残り3日となりました。
ツアーの様子は、
隊長まーちゃんがたくさん写真付きで、
現地スタッフの仏のなべちゃんが、
真っ直ぐな想いを書いていますので、
ぜひリアルタイムに感動を共有してくださいね!
ツアー隊長、まーちゃんブログ
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