こんには!!まだまだ暑い日が続きますね!
自称1stペンギンzm(ゼネラルマネージャー)のやわらです🐧
8月23日、24日に能登の富来町でお祭りがありました
若い人が減っている。震災でさらに減った。ということで、私たちは担ぎ手としてお祭りに参加しました。
その中で私が一番心を揺さぶられたことがありました。
今日のお話はそこでのお話。
それは、今年74歳になるMさんの姿を見てのことでした。
彼女は人生の大先輩です。年齢の数字だけ見ると驚くと思いますが、彼女は毎月関西からボランティアに通ってくれています。

長く続けられるようにと、毎日水泳で体を鍛えているそうです。
そして、彼女はとってもチャーミングで、腰も低く、世代が下の私たちをいつもたててくださる、そんな方です。

今回参加した富来の八朔祭りは歴史もあり、町をあげてとても気合が入っています。
2日間ありますが、スタートは午前の11時から。予想される終わりの時間は1日目は夜中の1時。2日目は夜中の3時です。
それを承知でMさんは参加をしました。
1日目は、11時から夜中の12時まで。炎天下の中お神輿とずっと一緒に歩きました。

2日目、午後からの参加でもよかったのですが、それも朝から参加!
これだけでも、本当にすごいと思うのに、本題はここから。
2日目は、太鼓を鳴らすための神輿を、夕方からTEAM JAPANの女性陣がずっと担いでいました。

太鼓神輿は、身軽な分、進んだり、道を練ったりするスピードが速いのです。
ずっと、町を練り歩き、最後は坂道を登って境内の広場で30分ずっと動き続けます。
夕方以降
何度見ても、何度見ても、太鼓神輿の担ぎ手の中にMさんはいました。
男の人でもヘロヘロになる最後の境内での動き。
人が入り乱れ、足はもつれ、踏まれたり押されたり。

正直私は、地元の人の邪魔になるんじゃないか?
転んで怪我をするんじゃないか?
地元の人の役割をとってしまうんじゃないか?
そんなことを勝手に思ってしまい、
心がもやもやしたのです。
正直
「もういいやん!!」って感じている私がいました。
なのに、振り回されて、振り落とされてもそれでも神輿に向かっていくMさんに、どうしても目が行ってしまうんです。
なんでだろ。
と考えていたら、とても大事なことに気づかされました。
町の人たちは誰も、邪魔だなんて素振りを見せていないこと
みんなが充実した楽しさを感じていること
そこに目が行った時に
やりたいことをやりたい!と純粋に動くMさんに対し
私は誰かを気にかけすぎて、やれていないことあるんだ
と、いうことや
枠がない世界をつくろう!って言っている私が
地元の人のお祭りだからとか、
ボランティアだとか勝手に感じて
自分で枠をつくっていることに気がついたのです。
彼女たちの周りにはそんな枠なんてものはなくて。
そんなもんがない人たちは
「枠がない世界をつくろう!」なんて思うこともないのだろうと
逆に自分のちっぽけさを思いました。
そしたら、もやもやは取れて、
大きなことに気づかせてもらったMさんに「ありがとう」が生まれたんです。
自分の喜びに従って生きるというのは、案外難しいことです
私もまだまだ、握りしめている〇〇しなければいけない! がたくさんあるのだと感じました
もちろん!プライドをもって、〇〇する!!というポリシーは大切なことですが
本当にそうなのかどうかを、立ち止まることも新たな自分に出会う時には必要です。
あなたの周りに、もやもやさせてくれる人はいますか?
なぜか気になる人はいますか?
その人はきっと、何かを教えてくれるために一生懸命生きてくれているのだと思います。
追伸!!
2日目の祭りが終わったのは、夜中の3時を過ぎていたそうです。
もちろんMさんは、最後までみんなと歩き続けたそうです。
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やわら
石川県羽咋市出身
少年院、学校の先生、フリースクール立ち上げ、結婚、子育て、離婚などなどを経て今に至る
私的考え方や捉え方など、学校時代によく書いていた「通信」風に発信しています。
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