ワンフェスの代表のポール・コールマンと、彗星捜索家であり30分もの臨死体験をしたことでも有名な木内鶴彦さんとのコラボレーショントークが沖縄で実現しました。
木内さんの臨死体験の話は、立花隆さんの本「臨死体験」にも収録されたそうです。
そして、木内さんは臨死体験をしている間に、地球の太古の始まりから未来までを見てきたそうです。
その地球の未来は、二重写しになっていて、どちらの未来にも自分がいたそうですが、そこには、「緑の地球」と「砂漠のように荒れ果てた地球」のまったく正反対の未来があったそうです。
そうか、未来とは、今の自分が決められるんだ。自分の選択次第で、良い未来を経験するか、そうでない未来を経験するかが決まるんだ。
と木内さんは悟り、その後、地球の環境整備のために彗星探検家の知恵と経験を生かして、様々な研究を重ね、太陽光を利用して一切有毒ガスが発生しないゴミ処理施設を宮古島に着工予定。
この施設は、ゴミが安全な形で、新しいとして生まれ変わるという画期的な施設です。
その木内さんが、12月に宮古島にやって来る前に沖縄に来ることになり、木内さんとポール・コールマンを応援してくださる方々が講演会実行委員会を急遽、結成。二人のコラボレーショントークを実現してくださいました。
コールマンさんが歩くきっかけになったのも、実は1988年にアイスランドで見た壮大なビジョンでした。
そこでポールさんが見たものは、「美しく何でも可能な地球」と「破壊され人々が悲鳴を挙げてうごめく地球」だったのです。
そこで、2つの未来は人間の選択次第でどちらでも選べると、ポールも教えられたのでした。
木内さんとポールのこれまでの歩みは違いますが、どちらもスタート地点とゴールは同じ。
スタートは、「私たちは明るい未来を選択できる」と教えられたこと。
そして、ゴールは、私たちすべての人類、自然、動物、植物、昆虫たち、すべての生命が望むゴール、「美しく緑の地球、何でも可能な地球」です。
その2人が出会うことは、めったいない、とても稀な機会です。
私自身も、木内さんが臨死体験の時のことを書かれた著書「生き方は星空が教えてくれる」(サンマーク出版)をあっという間に読んでしまい、ポールと木内さんが出会うとそこにどんな場が生まれるのか、ものすごくワクワクしています。
日本全国からのご参加、お待ちしています!
■12月1日(月) 木内鶴彦Xポール・コールマン コラボレーショントーク
場所:沖縄県浦添市てだこホール市民交流室
開場:18時半 開演:19時
参加費:2000円
問い合わせ・申し込み:金城睦 885-8857 宇座功 090-8293-3036
宮平勉(tabaan)090-8290-1994
E-mail tabaan0224@yahoo.co.jp
主催:木内鶴彦・ポールコールマン講演会実行委員会
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