僕たちが3回呼吸をすると、そのうちの1回はアマゾンの森がつくってくれた空気だと言います。
地球の空気の1/3をつくってくれているブラジル・アマゾンの森。
そのアマゾンの森でも伐採が進んでいることを知り、てんつくマン一行は2008年視察に行きました。
セスナに乗り込んで、上空から見るアマゾンには、豊かな森が広がっていました。
しかし少し飛ぶと・・・
あちこちに木が切られ切り開かれた場所が現れ、
その規模はどんどん大きくなっていきました。
木を切ったことで雨が減り、アマゾンでも今”沙漠化”が始まっていると言われています。
一番ショッキングだったのが、これでした。
ここでは、ぼくたちの飲む空き缶などの原料となる『ボーキサイト』を発掘している場所でした。
地球の裏側のアマゾンで起きていることは、ぼくたちの日常と関わりがあることを知りました。
そこでワンフェスでは2009年6月、第1回ブラジル植林ツアーを開催し、28名の参加者さんと木を植えに行ってきました!
先日、植えた苗の写真が届いたので紹介します♪
これが植えた直後の写真です。
そしてこれが2011年2月現在の様子です♪
小さかった苗も、今では人の高さを越えるくらい成長しています!
嬉しいですねー!
ぼくたちは世界に悲しみを増やすことも、こうしたちいさな希望を増やすこともできます。
当たり前に雨が降って、こどもたちがいっぱい笑える世界を未来に届けられるよう、
これからもみんなの想いを合わせて、世界に木を植えていきましょう。
お知らせ♪
第1回ブラジル植林ツアーを記念して誕生した、『森を守り、森を育てる』オーガニックコーヒー『ワンカフェ』を買うことでワンフェスの活動を応援できます!!
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宇宙の子☆マサ
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