これは今年の夏の内モンゴル植林ツアーのときのものです。
この写真は実は大きな希望を伝えてくれている写真なんです。
たくさんの日本人が内モンゴルに木を植えに行って、いま沙漠にすこしずつ『森の赤ちゃん』が誕生してきています。
そうしたなかで、上で紹介した写真は何かというと、実はこれまで植えてきた苗から飛んだ種から芽をだした苗なんです。
これは実はすごいことです!
つまり、、、
『今、沙漠に自然の力が戻ってきている』ということなんです!
これには沙漠に20年植林を行ってきた旅行会社の高橋さんもビックリ!大興奮でした。
これは、それくらいのことなんですね〜。
森の赤ちゃんたち↓↓
今までは沙漠化が進んで、大地の力がどんどん弱まって行って、自分では再生できなくなって、
それに比例して、どんどん沙漠が広がって行っていた。
でも、いま
たっくさんの変な格好の人たちがはるばる海を越えて、沙漠にやってきては木を植え、
すこしずつ、すこしずつ、大地にまた生命を育める力が戻ってきています。
僕は生命はどうやったら育めるのかわかりません。
僕は、僕だけの力では、ひとつの木の赤ちゃんさえ、生むことも育てることもできません。
だから、こうしてまた大地が生命を育めるようになってきたことは、とてもすごいことなんだと思います。
そしてこの子の写真は、
たとえ、地球がどんどん沙漠になっていって、地球の木が最後の1本になってしまっても、そこからまた森をよみがえらせて行ける!
自然と一緒に想いと力を合わせていったら、その力は何十倍にもなる!
だから諦める必要はない!
そんなことを伝えてくれているようなきがします^^♪
これからも一緒に、地球に緑と希望を増やしていきましょう!
合い言葉は、、、
そうだ!木を植えよう!!
中国植林担当:宇宙の子☆マサ
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