でも、僕たちの役割は沙漠じゃなく希望を広げること!
沙漠では、どんどん希望が生まれています^^
写真を使ってあらためて、伝えたいですが、
僕たちが木を植えた沙漠は1年半くらいで、
見違えるように草が蘇り、
土には潤いがあって、
足下には『オケラ』や『バッタ』や『きれいな花』
草には『青虫』が、
空には『紋白蝶』が飛んでいました♪
もう20年も沙漠に木を植えていて、
僕たちの植林ツアーを担当してくださっている、
旅行会社の会長の高橋さんが教えてくれたんですが、
沙漠に木を植えると、そこにはアリや昆虫など、
ちいさな生き物がまず最初に帰ってくるそうです^^
つぎに、それを狙う、ネズミなどの動物が、
そして、さらにそれを狙う鷹などの鳥が帰ってきて、
これについて20年も植林している高橋さんは、
『ふしぎなんですけどね〜木を植えると「食物連鎖」が還ってくるんですよ^^』
と言っていました。
生命が地球に生まれたのは、『水』が生まれたから。
木を植えることは、水を増やすお手伝いをすること。
すると、そこはまたたくさんの命が宿れる場所になります。
木を植えるという『与える』ことをすると、
僕たちは何倍もの贈り物をまた受けとります。
それは『こころに木を植える』という贈り物。
大地に木を植えると、自分のこころにも木が植わります。
内モンゴルじゃなくても、
沙漠とおなじ『乾き』は僕たちのこころにもやってきます。
だからこそ、変化の日本から世界に、
やさしい緑の潤いでいっぱいにするためにも、
自分のこころに木を植えに行きましょう♪
『第8回 中国・内モンゴル植林ツアー』の魅力&詳細はこちら♪
→ http://www.wonderful-world-syokurin.org/wecan/?p=9225
(写真の場所も、草もなく沙漠化していましたが、
みんなで木を植えたら1年で復活した草原に帰ってきた
『内モンゴル山猫』のまーちゃんうーぽー隊長笑)
宇宙の子マサ]]>
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