内モンゴル植林では、毎年、数万本単位での苗木を購入しています。
その苗木はどこから買っているの?というところをお話ししたいと思います^^
苗木は、ワンフェスの内モンゴル植林ツアーの旅行を担当してくださっていて、
20年前から内モンゴルで植林活動を行っているパイオニアの(株)日本エコプランニングサービス代表の高橋さんが農民の方と契約し、
農民の方が育ててくれた苗木をワンフェスでは購入しています。
農民の方に育てていただくことで、育つ経過も確認でき、信頼できる苗を買うことができます。
そして、農民の方の大きな収入源にもなります。
苗床の様子はこんな感じです♪
タマリスク(紅柳)
スナナツメ(沙棗)
ポプラと高橋さん♪
こちらもポプラの苗床ですね♪
苗床で現在育てられている苗木は5万本で、
長いもので3年ほど苗床で育てられます。
こうした歳月と、愛情が込められた苗木を植林ツアーでは植えています♪
宇宙の子☆マサ
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