集約化の中で

若葉小避難所

【集約化の中で】

若葉小の避難者は 現在44名

め組みが初めて 若葉小へ入った4月末の たぶん約6分の1です

当初は人数把握も できていなくて

体育館はギューギュー詰め 玄関横のスペースにも マットが敷かれていました

体育館向かいの教室には 1・2階の7部屋に 避難されている方がいて

教室や廊下に ペット連れの方も見えました

運動場には 車がいっぱい停まっていて 車中泊の方も たくさん見えました

毎食350人 食事を作っていました

寝たきりの方も見えて 介助が必要な方も たくさん見えて

運営側も 行政・看護師・ 自治会・ボランティア 合わせて 20名ほどいました

バタバタと めまぐるしく 時間が流れていました

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

それから2ヶ月半 月日は流れて

避難者の数は減り

今週月曜日 体育館を半分 子ども達に返しました

今は おひとりおひとりに より寄り添って

どうしたら元気に 自立していけるか

一緒に考えて お手伝いしています

できることと できないことがあるけど できることは精一杯 させていただきますね

避難者の数は44名

ではなくて

44の人生が今ここにある

そして

新しい一歩の 準備をしている

だから 私達にできることを やっていこう

今日は 一人暮らしのおばあちゃんの タンス移動と片づけ手伝い

昨日は め組のチーム引っ越しに一件 お引っ越しをしてもらいました

今だに余震が怖くて 帰れないおばあちゃんもいて

余震があれば 肩を抱きしめます

おひとりおひとりが 笑顔でここを旅立てるように

私達にできることを ひとつひとつやっています

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

体育館を半分返すにあたって

先週は 居住スペースの移動を 行いました

要望を聞きながら 譲るところは譲り合って

みんなで一緒に協力して

新しいパーテーションを立て 体育館内でお引っ越し

ほとんど問題なくできました

ひとりひとりに説明し 全員の要望を聞き 区画を決めている時は

「たいへんね〜⁉︎あんたに文句言う人がいたら私が怒ってやるけんいいなさいね〜」

なんて 心強いお言葉を いただきました

でも 文句言う人は ひとりもいなくて

みなさんが信頼して 任せてくれました

2ヶ月半 ずっとずっと味方で そばにいたから

め組がいることで 不安の中でも 少しだけ安心してもらえてる

そう実感しました

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

おひとりおひとりが 愛おしい・・・

そんな 若葉小避難所

昨日は バスケ部の子ども達が並んで 可愛い声で

「体育館を半分使わせていただき、ありがとうございます」

避難者さんは 拍手でお出迎え

「こちらこそ、体育館を貸していただきありがとう・・・」

そんな感謝の声が 聞こえた気がします

いつかここが 閉鎖されるまで

この愛が続くといいな

いろんなことが いっぱいあったね

大変なのは ここを出てからなんだよね

だからせめて 笑顔で元気に ここから一歩 踏み出せるように

今日も 心を込めて

いってきます♡

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
​カテゴリー

MAKE HAPPYでは、ハッピーサポーターを募集中(月額1000円から)

NPO法人MAKE HAPPY 〒986-0322 宮城県石巻市桃生町給人町141-10 リバーイースト105  
090-9727-8007  info@makehappystory.com
  • Facebook
  • youtebe