植林間伐部門(WONDERFUL WORLD 植林FESTIVAL)2023-03 – MAKE HAPPY
内モンゴル植林

植林間伐部門(WONDERFUL WORLD 植林FESTIVAL)2023-03

3月に入りだいぶ暖かくなってきましたね。

ハウスの中で、霜を避けるためにさらにビニールに被せてある『幼苗』たちは
青々と緑の葉っぱをつけ、小さな花を咲かせて来ております♪

 

2月の厳しい寒さを乗り越えた植林と間伐のご報告をお届けします♪

 

 

植林プロジェクト


東北植林

東日本大震災以降、宮城県石巻市では復興祈念公園内にて、緑を増やすことを通じて被災者に寄り添っています。

2月の前半は、氷点下の日も多くストーブを毎日のようにつけ
少しでも効果があるのか?ないのか?分かりませんが、枯れていないことを信じてやってます。

僕が苗木を育て初めて2~3年経ったころ、氷点下が続いた時があって
まだまだ経験のない僕は、1000本ぐらいの幼苗を枯らした時がありました。

本当に悲しくて悲しくて、春に芽を出してくれることを願ったけど、ほとんどが枯れてしまいました。
その時は単純に寒すぎたから枯れたんだと思っていました。

そのあと、師匠と呼べる方に出会い、何度となく助言をいただいた中で聞いたのが

『氷点下3度が3時間以上続く時は気を付けなさい!!』というアドバイスでした。

植物は、冬の間は活発には動かない。
氷点下が続くと根っこが凍って切れてしまい、枯れてしまう事を聞いて
原因がわかったことで、それ以降、冬の間もなんとか枯らさずに育っています。

今年の冬もなんとか乗り切れそうで、ほっとしています。

これも寒いなか、苗木ちゃんのお世話に来てくれる千葉さんと菊池さんのおかげです。

 

 

そして、オーダースーツの応援に続き

リサイクルインクやトナーを販売されている『株式会社 エム・ジェー』様の協力で、
リサイクルトナーやインクを購入いただくとメイクハッピーに寄付をいただける

『10,000人のリサイクルインク プロジェクト』が始動し、チラシが完成しました〜!!!

 

 

ぜひ、このチラシを読んでください!!
想いの詰まったこの企画を、メイクハッピーでは全面的に応援し、応援され、地球もハッピーにしていきます。

社長の森さんと話した時に、
「リサイクルインクに10,000人が替えたら、世界は少し変わるよね?」ってサラッといい。
それも
「年に1回、インクを買う人にこれを届けたいんだよね~、そんな人で1万人を達成したい!」って言うんですよ!!

「えっ!!何で年に一回の人?」と聞いたら、

「年に1回だけインクを交換する人って、ゴミ箱に捨てるよね~?
リサイクル品に変えたら、ゴミを減らせるんだけど、こんな人たちは面倒くさくて、わざわざリサイクルに出さないよね」

ほんと!!「確かに!!」って思ったよね~。

チラシを見てくれてたらわかるけど、手間が少なく環境を大切にできるリサイクルインクを購入できます。

購入すると、使い切ったインクをリサイクルに回すための「返信用封筒」が同封されているので、投函するだけで、資源を大事にできます。

一度、見積もりをしてくれたら嬉しいです♪

1万人の一歩で、世界を変えよう!!

 

海外植林

2005年から始まった『中国内モンゴル植林プロジェクト』は、2020年からコロナ禍の影響で植林ツアーを実施できておりません。

それでも、私たちは沙漠に行けないけど緑を増やしたくて、
現地の方々の協力のもと
中国内モンゴルの沙漠に緑を増やす企画『あなたの木を沙漠に植える「my tree」』を実施しております。

2020年にお預かりしたマイツリーのご寄付ですが、今年の春こそ!!植林できるように祈っていてください!!

今年の中国の冬は、『新型コロナウイルスの変異株が確認できていない』とWHOが発表しており、中国国内の制限も昨年ほどではないようで、今年の春には植林できるように祈っていただけたら嬉しいです。

応援いただいている企業様の沙漠植林も実施できるように、現地の方々と連携して、春には良い返事ができるようにしていきたいと思っております。

 

間伐プロジェクト

兵庫県丹波市のシェアビレッジで実現したい『キャンプ場』が動き出しました~~~!!

2月は、シェアビレッジ村長の健くんたちと、想いを文字にしていく日々でした!!

そして〜!!
「EARTH CYCLE プロジェクト」が始動しました♪

プライベートフォレストキャンプ場として、今月から動きはじめます。

 

 

この場所は、
NPO法人MAKE HAPPYが運営する『EARTH CYCLE プライベートフォレストキャンプ場』で、

自然を身近に感じ、人と人・人と自然が繋がり地球と繋がれるような場所

自然に活かされていることを体感しながら、生きる活力を生み出す場所でもあります。

すべての循環の中にいる私たちが
次世代に繋がっていく最初のきっかけを創り出していきます!!

家族単位や仲間たちと、自然を思いっきり楽しんで欲しいと言う想いが詰まっており
これから料理ができる場所や木工ワークショップができるような場所を、トレーラーハウスとして作っていきます。

SNSで日々の状況をお届けしていくので、ぜひご覧になっていただけたら嬉しいです。

NPO法人MAKEHAPPYのFacebook
https://www.facebook.com/makehappystory

 

植林間伐部門『WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL』では

大地に木を植えるだけでなく、心に『希望』という種を蒔き育て
さらに
復興や植林や森に関わるきっかけを作り
海も綺麗にして
地球をマルっとハッピーに繋げて行きます♪

かごしマン

 

ワンフェスでは
地球に緑を増やすきっかけを作りたくて
木を植えたり森の手入れをしたりしています

【植林】東北 石巻市
宮城県に一つの『震災の教訓を伝承していく』ことを目的に、石巻市に公園が作られました。
ワンフェスでは、この『石巻南浜津波復興祈念公園』に公園緑化のための苗の育苗施設を置かせていただいています。
私たち以外に、市民団体20団体ほどが共同(~祈念公園参加型運営協議会)で運営しています。

【植林】中国 内モンゴル
中国内モンゴルでは2005年から沙漠緑化を実施し、現地の学生や農民の力を借りながらグリーンベルトを完成させるべく定期的な植林を実施しております。
※中国・内モンゴルの沙漠の植林は、『ゼロコロナ』が急遽、廃止になり国内の混乱はあるものの、中国の都市間の移動が可能になってくると思われます。今年4月中の植林を目標に動いていただいております。

【間伐】兵庫県丹波市
丹波市を中心に、日本の森の現状を知っていただくこと、間伐や木工の体験をしていただく場を提供しています。
またシェアビレッジでのキャンプ場の運営の実現のために動いています。

 

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