令和6年能登半島地震支援
め組JAPANでは、1月1日の能登半島地震の発災に際し、2日より現地に入り現在も活動しております。
9月の前半は、お祭りのお手伝いなどいろんな支援もありますが、ガテン系の支援を行っていました。
ガテン系(家屋系の支援)を中心に、活動していた21日未明。
大きな水害が能登半島を襲いました。
僕は20周年のイベントの準備で丹波市の方にいました。
この9ヶ月間に出会った、お母ちゃんたちや兄弟みたいな人たちが、心配で心配で心がキューーーってなっていました。
一夜明けた住民たちからは、『またか〜』や『もう疲れたわ〜』という落胆の声を聞いた。
落胆しすぎて、地震の被害の時には声にしてなかった方までが、声を届けてくれました。
僕らは、雨がやまない22日も現地にいけない逸る心を抑えながら、
できることを見つけて動きました。
現在、縁のある方からつながった輪島市の美容室を皮切りに、泥だしの活動をしております。
東日本大震災から15ヶ所目の能登半島の支援は、これまでにないほど、次世代への継承&育成に力を入れています。
カズトとこうすけは、日々、先輩方から技術だけでなく心や志まで育みながら、住民さんに寄り添って活動しています。
現在の活動
・家屋の倒壊の片付けや廃棄家財の搬出、泥の搬出
・リラクゼーション(マッサージや鍼灸やヒーリングなど)
・炊き出しやカフェなど
・仮設住宅でのイベント開催
などなど、活動は多岐に渡りますが
ボランティアが足りていません!
ぜひ、助けてください。
【能登半島地震支援の報告会&僕らにできること!】
1月2日から現地に入って活動している僕らが、地域の防災についてお話しさせていただきます。
5月29日から始まったお話会、
故郷、鹿児島県志布志市でのお話会から始まりました。
9月の中部地区では、332人。
これまでに、46回開催して1004名の方々に聞いていただきました。
岐阜では、NPO法人えんさんの繋がりで3会場も仲間たちが主催していただきました。
特に1月〜4月の間に、行った壺焼き芋の支援では、MOIさんより壺焼きの壺の提供やサラダコスモさんからは、多くのお芋の提供をいただきました。
直接的に報告に行けて良かったです。
多くのみんなが出会いで繋がり
未来の災害でも助け合えるような
そんなきっかけを作りに全国を回らせていただきます。
10月は関東周辺を回らせていただきます。
ぜひ、お近くの方はお越しいただけると嬉しいです。
22日 山梨(笛吹市)
23日 募集中
24日 栃木(宇都宮市)
25日 千葉(富士見市)
26日 群馬(藤岡市)
27日 東京(荒川区)
28日 東京(八王子 昼・夜)
29日 神奈川(横浜市)
30日 神奈川(厚木市)
31日 東京都(タワーホール船堀)
詳細はこちら♪
https://www.teamjapan2024.com/1stpenguin
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能登半島の支援では、多くの方々のご支援のおかげで活動ができています。
ハッピーサポーターのおかげで、初動から迷わず1月2日に現地入りする決断ができました。
本当にありがとうございます。
能登半島の災害支援の様子は、FacebookやInstagramで報告させていただいいますので、ぜひ、『いいね』をお願いします。
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※め組JAPANでは、被災された方々が、1日でも一瞬でも笑顔と喜びを感じてもらうため、災害の復旧復興支援を行なっています。
■現在は、ボランティアスタッフで「はんちょ~」こと吉田匡さんをリーダーとして、活動を行なっています。
石川県では、かごしマンが中心となり、1月2日から能登半島全域で、救援活動を行なっています。
7月からは、3つのNPO法人「NPO法人OHANA」「NPO法人えん」「NPO法人MAKE HAPPY」が連携して「TEAM JAPAN」として強固な支援を実施しています。
かごしマン
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