
【募集開始 !!】 第1回 植林をエンタメに‼️ in 石巻 〜「世界マグロプロジェクト」&「メイクハッピー ワンフェス」コラボツアー 〜
今回は『植林をエンタメに!!』の合言葉で、オンラインイベントをコロナ禍で毎月開催している、『世界マグロプロジェクト』との共同主催で開催します!! 笑い楽しみながら、地球をハッピーにするよーーー!!! WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL(ワンフェス)の かごしマン こと 谷口たもつです。 地球のために何かしたくて、 人が自分や自然をもっと大事にするキッカケを作りたくて、 緑と笑顔を世界中に広げる活動をしています。 鹿児島出身のかごしマンです。 2011年の10月NPO法人MAKE HAPPY 復興支援部門め組ジャパンの拠点『め組ん家』で流れていたテレビの内容に衝撃を受けました。 それは植林の師匠『世界中で一番木を植えた男 宮脇 昭』氏が発表された 森の防潮堤についての内容でした。 森で創る堤防は、コンクリートと違い、時が経つにつれて樹は大きく育ち、強度が増す。 そして、9000年先まで森は育つと言われています。 こんな堤防ができたら、今、生きてる人たちも未来の子供たちもずっと語り続け、 もし大きな津波が来たとしても多くの命が助か

【間伐担当の退職(独立)のお知らせ】
日頃よりメイクハッピーを応援いただきありがとうございます。 さて、このたび2020年より 間伐プロジェクトリーダーとして活動していた 西本賢(にしけん)が、独立する運びとなりました。 今後、間伐や日本の森のことを中心に活動する「山守」として、法人化を目指します。 ぜひ、メイクハッピー同様、応援のほどよろしくお願いいたします。 2019年の秋頃 にしけんから「日本の森のことをしたい」という想いを聞き 「森と人を繋ぎ、人と人を繋ぎたい」という僕の想いでゆっくり活動していた 間伐プロジェクトのリーダーとして 2020年春より活動をしてもらうことになりました。 にしけんの森に対する想いがさらに膨らんできた昨年末、 間伐プロジェクトを部門化しさらに活動を広げたいという想いを聞き、 今年より間伐部門として動き始めました。 活動を進めていくうちに、 リーダーとしてしっかりとしたビジョンを持ち、 森に対する想いが私を上回ることを感じたため、 今のタイミングで新たなステージへの挑戦がベストかと思い提案し、独立する運びとなりました。 詳しい流れや今後の想いは、動画で

2022年3月 活動レポート「山守 yama-mori」
皆様、いつも応援ありがとうございます。 間伐部門 山守 にしけんです! 1月2月と、雪のため為お休みしていたツリーハウス製作講座が、今月から再開です! ツリーハウス製作講座 さあ、2ヶ月間、待ちに待ったツリーハウス製作講座の再開です。今月からは、ツリーデッキの上に建つ「和室」の建築に入ります。3/5、3/15に講座を開催いたしました。 大工といえば、ノコギリをギコギコ、ノミをトンカン、カンナでシュコシュコ まさにそんな、和室建築の上で一番の楽しい内容に差し掛かりました! みんな、どんどん集中して、時間を超えても作業が止まらないくらい楽しんでいました。 そして、この講座の特徴だなと思ったのが、なんと小学生や、女性の方も参加しているところ! 一般的に大工って、男性のイメージが強いと思うのですが、年齢も性別も関係なく皆さんが楽しんでいます。幅広い層が楽しめるように配分できているのは、ここは、やはり大工の講師の吉田健さんの力量だなと、つくづく痛感しました。 さあ、みんなで刻んだ、こんなホゾができましたよ! 来月は、ついに組み立てに入ります! お楽しみに!

植林部門(植林プロジェクト)202204
こんにちは、かごしマンです。 ようやく、春が近づいてきた3月!! 宮城県石巻市も3月中旬、立春のころ 水仙の花が咲きはじめました〜!! この水仙は いつも応援していただいている 大分県の阿部洋子さんからのプレゼントです。 ありがとうございます♪ 10月頭に 「水仙の球根とノカンゾウの苗があるけどいらない?」 と連絡をいただき 10月24日 第8回希望の森モリ植林ツアーで植えました その時の水仙が花を咲かせましたよ~♪ 東北の苗木ちゃんたちは 氷点下になる日がなくなり やっと安心して成長ができる環境になってきました。 3月中旬から 苗木を外に出す準備を始めました。 防風ネットのすぐ横を耕したあと ならして防草シートを貼って ビニールハウスの中の苗木ちゃんを 外に出しはじめました なんとか月末までに半分ぐらい出せたでしょうか〜!? 3月31日 シャリンバイの木も可愛い花が咲きました。 【東北の新たな動き】 宮城県石巻市の牡鹿半島を拠点に 『自然と遊び、自然の一部になろう 未来はきっと、手づくりできる』 を合言葉に、牡鹿半島の活性化に力を入れている 一

め組JAPAN(災害復興支援部門)2022.4
2022年3月16日に起きた福島県沖地震で 被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 災害支援団体という立場ですが、 今回は直接的な支援は行わず、 現在も続いている令和2年7月豪雨災害での人吉市での支援を優先する事に決めました。 ですが、 何かお困りの事があればお気軽に声を掛けてください。 人吉に来て2度目の春を迎えました。 外部支援という地元ではない立ち位置で、 人吉に支援に入り、 気付けば1年と9ヶ月が経ちます。 昨年は佐賀支援を行いながら 2拠点での活動もありましたが、この1年9ヶ月もの間 壁を剥がし、泥を落とし、洗浄し、消毒し 同じ作業をずっと繰り返し行って参りました。 このブログを皆さんに読んでいただける頃には、 僕達の持っている被災者さんからのニーズは、全て完了した状態になっていると思います。 ですが、それでもまだ 町には泥だらけのまま残っているお家があります。 カビが生えた中で生活されている方もいらっしゃいます。 災害から時間が経てば経つにつれ、 災害救助法の支援制度も終わり、 問題を解決するには、 経済的な面、福祉的事など