
植林プロジェクト(植林・間伐部門)2021.12
東北植林プロジェクト 東日本大震災以降、宮城県石巻市では復興祈念公園内にて、 緑を増やすことを通じて被災者に寄り添っています。 11月はコロナが落ち着いたこともあり 9月に予定していた植樹が11月に入って急遽行われました♪ イオン環境財団協賛で植林ツアーを開催し、 苗木の提供だけでなく植林を一緒に行うことが出来ました♪ イオン環境財団さんから約100名、 この復興公園の運営に関わっている協議会の有志約100名と、 総勢200名ほどで木を植えることができました♪ 他には、NEXCO東日本さんや石巻の中学生が来て木を植えてくれました♪ 復興公園内には10万本の木が植えられる予定で、残り約3万本を植える予定になっています。 現在、メイクハッピーだけでも苗木を約1万6千本を育てており 大地に植えられる日を待っています。 (苗木の子どもたち) 今年の冬が寒すぎず、 無事に冬を乗り越えられように祈っていてくださいね~♪ そして、来春にも植樹を計画していますので、ぜひ体感しに石巻に来て欲しいです♪ 東北の活動として、 ココロの復興を後押しするために、 植物と触

間伐プロジェクト(植林・間伐部門)2021.12
第6回 きらめ樹間伐ツリーハウス製作講座 こんにちは!間伐リーダーにしけんです! 毎月2回ずつ開催しているツリーハウス製作講座ですが、 講座内で間に合わなかった作業に関しては、別途スタッフで製作を進めたりもしています。 10/30には、ツリーデッキの残り半分を張り終え、でっぱっていた土台部分を切り落し、ピシッとさせました。 11/6(土) ツリーハウス製作講座A班 実際にデッキ上のどこに柱や壁がくるのか、みんなで墨を引き、和室が建つ場所が具体的にイメージできました。 また、現場はまず図面通りとは行きません。 木の立っている位置が図面とはズレているのです。 そのため和室の向く角度を少し変えました。 それを ”逃げ” というらしいです。 大工の世界ではこの “逃げ” をいかに作れるかが肝だとタケルくんはいつも教えてくれます。 11/16 (火)ツリーハウス製作講座B班 A班が引いた墨をベースに、配水管と電気線を設置しました。 電気とトイレが着くので、このツリーハウスの中で一晩寝泊まりが可能なようになります。 また、クラウドファンディングのリターン 【

め組JAPAN(災害復興支援部門)2021.12
令和3年8月豪雨災害 佐賀支援 発災から3ヶ月が過ぎ私たちが支援を行ってきた佐賀県大町町では、 民間団体、行政、社協と連携が密に取れてきたこともあり、 スムーズに被災者ニーズに対応することができ、壁剥がしや床下乾燥、消毒などの作業が落ち着きつつあります。 時間が経ち季節が変わったことで、私たちも行う支援が変わってきました。 2年の間に2回の被害を受け、ご高齢の方の中で資金面で厳しい状況の方もいらっしゃいます。 すべての部屋がリフォームできずにいる被災者さんに対し、 リフォームできない部屋の床材を用意し床を整えるなど、 これからの生活が安心安全に生活できるようサポートさせていただきました。 私たちが支援を行なった被災者さんのほとんどが年内にはリフォームが終わるという状況です。 改めて大町町の復旧の早さと、 大町町の支援体制や支援制度の凄さを感じる1ヶ月になりました。 令和2年7月豪雨災害 熊本人吉支援 佐賀支援が少しずつ落ち着いてきていることで、 人吉での支援活動の日数も増え対応できる件数も増え、長らく支援に入っていたお宅も完了させることができまし