バリ島から宇宙の子マサです。
バリは部屋中の服や物がカビだらけになる雨季が終わり、過ごしやすい乾季を迎えました。
これから10月くらいまでは観光にピッタリなシーズンなので、バリ島旅行を考えている方はオススメです。
さて、バリ島の学校(日本で働くための送り出しの学校)で先生の役割が始まって1年が経ちました。
『海の掃除』と『学校の先生』
まったく違うテーマに感じられる方もいるかも知れませんが、
僕にとってはその2つは大きく関わり合い、
先生という役割が加わったことでより大きな円に拡大されたものとなりました。
毎日が本当に目まぐるしく過ぎていき、振り返る余裕もなくここまでの日々を過ごしてきました。
今こうしてみなさんにメルマガで気持ちをお伝えできているのは、
今バリは『クニンガン』という日本でいう送りお盆の祭日なことと、
日本でやらなければならない用事(学校関連の仕事も含む)のため、
今月7日に日本に一時帰国をするので、
今ようやく自分の気持ちを整理する余裕が生まれている、という感じです。
(一時帰国後はまたバリに戻り先生を再開します)
先生として過ごす日々や、その役割に対しては、1回のメルマガでは書き切れない程の想いや出来事があります。
仮に一言で言うなら、これまでの人生のすべての経験、その中で味わってきた感情、それによって培われてきた僕という人間性。
それらすべてが『今に集約されている』と感じています。
これまでの苦しみ、喜び、流した涙、耐えてきたこと、乗り越えてきたこと、
終わらないと思うような長いトンネルの中のこと、
成し遂げたこと、神様もいるし奇跡も存在していると感じた数々のこと。
それらすべての得て来たものが、学生一人一人の人生と向き合う中で、彼らに還元される資産となっていること。
人は想像も及ばない大きな計画とも呼べるべきものの中で、
然るべき時に想像も想定も超えたドラマの中に組み込まれ、
その時に明かされる過去の意味もあること、
そうした人生の驚きに感嘆しながら日々のカレンダーを駆け抜けています。
今日は本当は別のことを書こうとしていましたが、このような内容が展開されたのでまた次回にしようと思います。
今回サポートをいただいた皆さまへのエアメール(バリ島からのメッセージ付き絵葉書)は、
遅くなってしまい大変申し訳ありませんが、本日郵便局で発送手続きをさせていただきました。
数週間ほどかかるかと思いますが、今しばしお待ちいただけましたらありがたいです。
今回サポートしてくださった皆さま、いつも応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます!
バリでの日々の様子はInstagramのストーリーで上げていますので見てみてくださいね。
https://www.instagram.com/masa_sevenseas/
バリ島から宇宙の子マサより
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