令和６年能登半島地震
め組JAPANでは、２０２４年1月1日の能登半島地震の発災に
際し、2日より現地に入り現在も活動しております。
9月の活動報告はテルが担当します！
今月、チームジャパンの現地チームは二部隊に
活動場所を分かれて活動しました。
チームジャパン能登支援のリーダーのテルは
能登半島での復興支援活動を継続。
チームジャパン長期リーダーの一人さんと美咲さんは
め組JAPANとして、２０２５年８月九州豪雨災害の復旧活動のため
熊本県天草市に向かいました。
今回は、九州支援と能登半島の活動を報告します！
め組JAPAN：九州豪雨水害の復興支援
８月８日から１１日にかけて、九州地方は記録的な大雨に見舞われ、河川の氾濫などによる浸水被害や土砂災害などの被害が発生しました。
これらの状況を受けて、８月１６日に
チームジャパンの一人（かずと）さんと美咲（みさき）さんが出動！
今まで九州各地からボランティアさんが能登に来てくれたことや、
能登豪雨災害での復旧作業の経験,
今動かないといけない思いが
一人さんと美咲さんの原動力になったと聞きました！
ファーストペンギンである二人に影響され、
二週間後にはチームJAPANからカゴシマン、やわらちゃん、テル。
そしてボランティアさん二人が九州に合流！！！
活動内容は被災にあった住宅の床下ドロ出し！
高さ二十センチほどの隙間に体を通して、
匍匐前進で床下を進みました！
まるで洞窟探検をしているかのように🗡️
休憩をとりながら、
住民さんの思いに寄り添いながら、
活動に入らせていただきました。
そして、一人さんと美咲さんは、
１０月９日まで熊本県天草市で復旧作業に入ります。
その後は交代で、１０月１４日には
カゴシマン、やわらちゃん、テルが
熊本県の八代市の復旧活動に参加する予定です！
頑張ってきます！！！！
チームジャパン：10月の能登半島支援活動
一人さんと美咲さんが九州支援に向かった一方、
能登では各地での祭やイベントの準備をメインに行っていました！！！
見竹神社萬燈祭
志賀町の小さな集落「長田」で毎年９月１６日に行われる
灯篭のお祭り「見竹神社萬燈祭」。
去年と今年も
祭準備の前日から当日のお手伝いまで活動に参加しました！
当日に火を灯す灯篭と蝋燭の数は何千個。
僕たちは、灯篭に和紙を貼る作業や
神社の周りに設置するなどを行っていました。
そして、お祭り当日。
日が沈む前に全ての灯篭や蝋燭に火をつけました。
少しずつオレンジ色が神社の周りを囲う様子が浮かんで行きました。
そして、気がついたら長田には幻想的ない空間ができていました！
富士山と五重塔の形が浮かんで、川に蝋燭の光が反射している。
率直に、いつもお世話になっている
志賀町の住民さんたちのために
自分たちができることを頑張ってできたことが嬉しかったです！
スズフェス2025
スズフェス２０２５は珠洲市の住民さんにとって、
そしてチームジャパンにとって、開催を待ち望んでいました。
去年、能登豪雨により中止が決まったスズフェス。
チームジャパンも活動に入る予定でした。
能登半島地震で被災した珠洲市を盛り上げるため、計画したフェスが
災害によって中止になった悔しさや悲しさがありました。
今年、スズフェス２０２５が帰ってきました！
フェス前日、チームジャパンは
アーティストが立つステージや楽屋の準備、
テントの設置などをお手伝い！
フェス当日は、
車の誘導や物販のお手伝いを行いました！
会場の一角にらリラクジェーションのコーナーも設置！
耳ツボセラピーとCS６０でのマッサージを来場者やボランティアさん
約６０人に無料で施術しました！
会場中を走り回る子どもたちや
屋台のご飯を美味しそうに食べる人々で溢れていました！
今回のスズフェス２０２５年は、
人々の笑顔が見れました。
笑い声が聞こえました。
優しさを感じました。
些細な力かもしれませんが、
チームジャパンが今回、スズフェス２０２５年の
開催に協力できてよかったっと心の底から思いました。
この二つのイベントは、チームジャパンに来てくれた
ボランティアさんたの支えで成功しました。
ありがとうございました！！！！
以上が
チームジャパンの心に残った９月の活動の内容でした！！
１０月２３日から
能登支援活動が戻ってきます！
来月のブログの内容は、
少し来年のチームジャパンのこと、
今後について書く予定です。お楽しみに！
以上、テルから９月の活動報告でした！！！
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