今日は、ハウスを建てる場所を提供してくれている、「桃建工業㈱」さんの隣でタブノキの種まきでした~♪
この場所は、社長の渡邊さんが快く貸してくださった場所。
ここだけでも、何万株っていう苗木たちが植林を待つことになります。
写真の中央が、社長さん夫婦。
こわもてでちょっと怖いけど、想いに賛同してくれる広い心と温かさを持っている社長さん。
両サイドは、昨日いっしょに種を植える準備を手伝ってくれた、め組クルーのカナさん(京都)とみねまやさん(佐賀)、重い播種箱(育苗箱)の準備をありがとーう♪
今日は、め組クルーのえりりんさん(埼玉)とめいちゃん(千葉)が、ワンフェス『森の長城プロジェクト』で初の種まきを手伝ってくれました~。
今は、ビニールハウスがないので、震災当初から支援してくれている宮城県仙台市の㈱斎テントさんのテントで作業しています。
この種は、8月16日に網地島に初めて種拾いに行った時の種。
この種たちを植えるためのベッドづくり♪
腐葉土と赤球を混ぜて土をつくリ。
プランターに20cm土をもって種を一粒一粒ていねいに撒きます。
タブノキは土の中に程よい空気と湿り気が必要なんだって、ふっくらと土をかぶせて水をいっーぱいかけます。
これから、2・3年はいっしょに暮らしみんなが植林に来てくれるのをじーと待ってますね。
ここから、5000年もつ森の最初の一歩が始まります。
いつも感じるんだけど、植物って、樹ってすごいよな~って。
種が落ちて芽をだしてから、何百年、何千年後もそこに居て僕達を見ている。
樹たちは千年前の平安時代にどんな光景を見ていたんだろう!?
千年後のこの場所でどんなドラマがあるんだろう!?って想像するとココロがすっごく広くなるんですよね~。
10月から、20種類以上のドングリたちが種を落とします。
いっしょに種を拾うところから始めませんか?
また、募集をしますね~!!
○●○●○●○●○
東北でドングリから苗木を育てるため
皆さんの協力お願いします!
○●○●○●○●○
ワンフェスでは、いつか東北で植林できる時のために
ドングリを拾い、苗木を育てる活動を始めます。
そこで皆さんにお願いがあります。
いくつかの協力方法の中から物資でサポートするよ!って方。
私も苗木を育てるお手伝いをしたい!という方は下記の読んで是非、連絡を下さい。
★ビニールハウス
パイプの太さ22mm以上で、長さなどは大きいほうが助かります。
★水中ポンプ
井戸の水を汲み上げて、苗木たちに水をあげます。
「井戸用自動ポンプ」があれば助かります。
★粉砕機、砕土機
土を細かくする機械です。
★堆肥用カッター
稲わらを細かくするのに使います。
牛を飼っていたような所にはあるかも
★その他にあったら嬉しいもの
播種箱:育苗箱。高さが25cm以上のもの
ポット:口径15cm×高さ12.5cm
何かあればご連絡お願いします。
お待ちしております。
一緒に作業してくれる人も募集してます!
少しでも来れるよって方は下記に連絡くださいね~。
info@wonderful-world-syokurin.org
080-4377-4750(谷口)
※め組JAPANのベースへ宿泊もOKです♪
詳細・め組クルー登録はコチラから
http://maketheheaven.com/megumijapan/?page_id=347]]>
ワンフェスブログ
コメント